先輩社員インタビュー

タクシードライバーは幅広い年代の方に親しまれている交通手段であり、多くの人から頼りにされている仕事です。私は昔からタクシー業界に興味があったことと、自分の運転で社会貢献がしたいと考え、関鉄タクシーに転職しました。

現在は、つくば市を中心に駅や無線の呼び出しに応じて、お客さまを目的地まで輸送しています。車内ではお客さまと会話をする機会も多く、接客経験のない私にとって最初はとても緊張しました。ですが、先輩社員から接客スキルなどを優しく丁寧に教えてもらったことで、今はスムーズに応対ができ、楽しく仕事に取り組めています。

転職を考えていた私に、当時タクシー業界で働いていた父から「タクシーの仕事が向いているんじゃない？」と言われたことが、タクシードライバーを目指すきっかけ。関鉄タクシーを選んだ理由は、子どもの頃から何度も利用しており親近感があったから。「入社するならここしかない！」と心に決めていました。そのほか半世紀以上の歴史があり、知名度が高いところも入社の後押しとなりました。

右も左も分からない状態で入社したのですが、先輩社員の優しく手厚いサポートに驚きました。私がミスをしても根気よく教えてくれて、そのおかげで複雑な運行ルートも覚えることができました。長年にわたって地元の方に愛されている秘訣は、このような社員がいる風土だからかなと思います。